健康ガイド

健康コラム

体内時計を調整して病気を予防しましょう

私たちの生活リズムを作っているの「体内時計」。最近は夜更かしたり朝ご飯を抜いたりすることで、そのリズムが乱れてしまう人が増えています。体内時計の狂いは生活習慣病につながるので注意が必要です。

体内時計が25時間でも問題ない理由

体内時計は血圧やホルモンの分泌量を変化させる機能を持ち、人間の生活リズムを作っています。夜に眠くなり、朝に起きられるのは体内時計が機能している証拠です。

体内時計のリズムは1日25時間です。地球の1日は24時間なので、1時間のズレが生じてしまいますね。そこでポイントになるのが「太陽の光」と「朝ご飯」です。
人間は日の光を浴び、朝食を食べることで体内時計のズレを修正するといわれています。そのため、昼まで寝たり朝食を抜いたりする生活は、体内時計に悪影響を及ぼします。

体内時計が狂うと生活習慣病に?

体内時計を狂わせる主な原因は、夜更かしや夜勤、暴飲暴食などです。
パソコンやスマートフォンが普及し、コンビニや飲食店の24時間営業が当たり前となった現代では、体内時計を狂わせる要因が身近なところに存在しています。

生活リズムが乱れると、不眠や肥満などの症状が現れます。特に睡眠不足は食欲を増進させるため、肥満につながりやすくなります。高血圧や糖尿病などの生活習慣病を予防するためにも、体内時計をきちんと調整することが大切です。

体内時計の調整方法

日頃の生活でも取り組める、体内時計の調整方法を紹介します。

・休みの日も規則正しい生活を送る
休みの日はつい夜更かしや朝寝坊をしてしまいがちですが、生活リズムが崩れると体内時計も狂いやすくなります。普段の起床時刻と2時間以上差が出ないように心がけましょう。

・朝ご飯を食べる
朝起きたら食事をして体を覚醒させましょう。朝食を抜くと体内時計が調節できず、頭がボーッとしたり、眠気が取れなかったりします。学業や仕事に影響を及ぼすこともあるので要注意です。

・夜は明るい光を浴びない
寝室の照明が明るすぎると睡眠を妨害することになるので気を付けましょう。なお、パソコンやスマートフォン画面の光は脳を興奮させる作用があり、寝付きが悪くなります。寝る前の使用は避けましょう。

まとめ

体内時計の狂いは日頃の生活にも影響を及ぼします。
体内時計を調整するポイントは、太陽の光と朝ごはんです。早起きをして朝食をしっかり食べ、日の光を浴びて体内時計を調整しましょう。