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健康コラム

疲労をためない生活を送るには?

その日のうちに、1日の疲れをしっかりと解消できていますか? 疲労が蓄積されると、一晩寝ても疲れが取れない、常にだるいといった状態になる可能性があります。いかに疲労をためない生活を送るかが重要です。ここでは、疲労の原因と予防法を紹介します。

■疲労って?

疲れとは、精神的ストレスや身体的ストレスなどを受けることで、心身に負荷がかかり、活動能力が低下する状態を指します。疲れの主な症状として以下が挙げられます。

  • 体がだるい
  • 注意力や思考力が低下する
  • 刺激に対する反応が遅い
  • 目がかすむ
  • 頭痛
  • 肩こり
  • 腰痛
  • 筋肉痛

疲労は、大きく肉体的疲労と精神的疲労に分けることができます。

■肉体的疲労と精神的疲労

肉体的疲労とは、体がだるい、ちょっとした運動でも疲れる、関節が痛むといった「体」そのものに疲れが現れることを指します。長時間同じ姿勢を続ける、激しい運動を行うと生じる傾向があります。

一方で精神的疲労とは、「心」が疲労することで、注意力や思考力が低下する、働く意欲が起きないといった状態を指します。生活環境や人間関係、仕事内容などで心理的ストレスを感じると、生じやすくなります。

ただ、肉体的疲労と精神的疲労が複合的に現れるケースがあります。疲労を予防するには、体と心の両方をケアすることが大切です。

■疲れをためない方法とは?

  • 十分な睡眠時間を確保する

    睡眠環境を整えたうえで、十分な睡眠時間を確保しましょう。質の良い睡眠にするために、寝る直前に食事を取らない、スマホやPCを触らないことを意識することも大切です。

  • 運動・ストレッチをする

    肩を回す、体をひねるなど、軽いストレッチを始めてみましょう。天気がよい日は外でウォーキングをしてみるといった有酸素運動を日常生活に取り入れることも効果的。ストレス緩和が期待できます。激しい運動を行う場合は、ウォーミングアップやクールダウンを行うと、筋肉痛などを軽減できます。

  • 心身ともにリラックスできる時間を確保する

    気の知れた仲間と過ごす、ぬるい湯船にのんびり漬かる、趣味を楽しむなど、ほっと落ち着ける環境をつくりましょう。

  • 疲労回復が期待できる食べ物を摂取する

    1日3食バランスのよい食事を摂取することはもちろん大切ですが、中でも疲労回復に効果的とされる「ビタミンB群」「鉄」などが多く含まれる食べ物を積極的に摂取することをおすすめします。

■まとめ

疲労を蓄積しないようにするには、日頃から心身の疲れを解消させることが大切です。ぜひ、自分に合った疲労回復法を見つけてみてください。