当院は平成25年から3年間、職員が働きやすい・働き続けられる職場環境をつくるため、
WLB(ワーク・ライフ・バランス)推進に取り組んでまいりました。
今回、その功績が認められ、日本看護協会から『カンゴザウルス賞』を受賞しました。
去る5月25日に行われた授賞式(東京・青山ダイヤモンドホール)に、
武田看護部長、石垣外来師長、小野寺医事課長の3人で出席してきました。
共に受賞した宮城県看護協会や県内病院の出席者の方々と、
取り組みを継続することの難しさや、お互いの成果について語り合い、 親睦を深めてきました。
WLBに関する当院の具体的な成果は、以下の3つです。
①離職率の低下 ②看護職員就職応募者数増 ③各部署間の連携強化・業務改善意識の向上 |
これからも継続して、より良い職場環境をつくっていきたいと思います。
●写真は授賞式の様子。
●授賞した賞状と記念品は正面玄関に飾っています。
ぜひご覧下さい。