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火災予防避難訓練を行いました!

2021.03.05

2019年10月31日(木)、真壁病院にて2019年後期の火災予防避難訓練が行われました。

東松島消防署のご指導の下、およそ70名の職員が参加しました。

また、東松島市内の2校の中学校から生徒さんが職場体験に来院しており、

生徒さんにも患者役として参加していただきました。

 
今回は療養西病棟Bにおける夜間出火を想定しての訓練でした。
 

非常ベルの音と共に訓練が開始され、夜勤者役のスタッフ2人で協力して

各病棟への応援依頼や初期消火、消防署への通報、患者様の避難誘導などを行いました。

 

 

 

 

避難誘導終了後、水消火器を使用した消火器の操作訓練では、

職場見学に来ていた地元中学生2名を含む10名が参加して消火器の操作方法を学びました。


 

 
最後に消防署員から講評をいただいて訓練は終了しました。
 
講評の中では、少ない人数で避難誘導をする際に有効な「ショートピック」方式の誘導をご指導いただきました。
 
「ショートピック」とは、誘導者の移動を最小限に抑えることで体力の温存を図る方法を指すようです。
 

西病棟Bの夜勤体制は看護師1名・介護1名の2名で、

患者様は高齢者で寝たきりの方が多く、呼吸器を装着している患者様も入院しています。

車椅子・ストレッチャーなどの患者様の状態に合わせた移動手段や避難経路を把握し、

速やかな避難誘導をする必要があります。

応援に駆け付けたスタッフに的確な指示を出し、     

避難誘導を行うことがどれだけ大変なことなのか、改めて実感させられました。

消火器の操作方法、消防署への連絡方法など火災訓練を重ねることで、

スタッフの危機管理意識の向上につながるようにと思います。

今後は災害時マニュアルの定期的な見直しが必要だということも強く感じました。

ご指導いただきました東松島消防署の皆さま、ありがとうございました。

 

 

西病棟B 看護主任 阿部宮子