診療案内

動脈硬化検査

動脈硬化検査は、脈が血管を伝わる速さを測定し、血管の硬さや詰まり具合を測定する検査です。
動脈の硬化を早期に発見することにより、深刻な心疾患や脳疾患の予防に役立てることができます。

「動脈硬化」とは?

血管は年齢とともに硬さを増していきます。血管が硬いと、心臓から身体各部への血液伝達速度(脈波伝播速度といいます)が速くなり、血管そのものや臓器への負担が増すため、心血管病のリスクが大きくなります。

検査方法

検査機器

検査にはformIIIという機械を使用します。
※formIIIの詳細はこちら

検査方法

両腕・両足に測定用のベルトを巻いて、体内の血液の動きを測定します。
検査で出た値について検査スタッフが分かりやすくご説明するとともに、検査結果を印刷してお渡しします。

検査内容

動脈硬化検査では、下記2つの検査を併せて行うことができます。

(1) baPWV検査(脈波伝播速度検査)

心臓から身体各部への血液の伝達速度を測定します。baPWV値が高い(脈は伝達速度が速い)ほど、血管や臓器への負担が増すため、心血管病のリスクが大きくなります。
検査で出たbaPWV値を各年齢の平均値と比較することで、血管年齢が分かります。

  • 心血管リスク血管年齢 20歳血管がしなやかでゆとりがあり、臓器への負担がかかりません。
  • 1400男性50歳・女性55歳血管にまだ余裕はありますが、今後の注意が必要です。
  • 1700男性・女性72歳臓器障害の危険性が高くなっています。
  • 2000男性87歳・女性84歳血管や臓器が危険な状態です。

(2) ABI検査

足の動脈の詰まり具合を測定します。
足の動脈に詰まりがあると、足の血圧が腕の血圧よりも低い値になります。この血圧のギャップを表すのがABI値です。ABI値が低いほど、足動脈の狭窄の可能性が高く、心臓や脳といった臓器障害の併発リスクが高くなります。

  • ABI検査要注意動脈の壁が石灰化し、硬化している疑いがあります。
  • 1.4正常
  • 0.9要注意血栓ができ始め、血流が悪くなっています。
  • 0.6要注意血栓が大きく広がっており、動脈が詰まりかけています。

定期的に検査を受け、生活習慣を改善する1つの目安としてお役立てください。

お申し込み方法

1階受付までお申し出ください。
お電話による予約も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

料金 1,000円(税込)※左記は保険適用外の料金です
TEL 0225-82-7111(代表)